2011年10月27日
もう10日以上前になりました、高知県黒潮町での野外幻灯展、
とってもうれしい時間でした。
会場になった「大方あかつき館」のみなさんが、
あったかく迎えて下さって、展示の準備からリハーサル、
本番2日間、片づけまで、どの時間もうれしいものでした。
大雨が突然止んで、夜の11時頃まで走り回ったリハーサルも、
小雨の中決行した初日の幻灯展も、満天の星空の下、
1000人ほどのみなさんが楽しんでくれた2日目も、
スタッフのみなさんがいつも笑顔で、一生懸命に動いて
くださったおかげで、わたしはとっても楽しかったです!
絵が変わった瞬間、自然と拍手がおこった時は、
みんなで顔を見合わせてよろこびましたね!
芝生の線路を、子供たちが走り回っていた光景は、
見ている大人たちを幸せにしてくれました。
最終日、終了時間がせまってきて
「次の絵がラストになりまーす!」
と呼びかけると、絵の操作をお手伝いしてくれていた
みなさんが「やめたくなぁーい!」と、
口々に言ってくださったこと、
めちゃんこうれしくて、じーんとしていました☆
最後にみなさんで記念撮影をしました。
たくさんの笑顔が大方あかつき館に咲いて、
私もスタッフのみなさんも、胸いっぱいでした。
その胸いっぱいの気持ちが、
なぜだか涙になってこぼれてしまって、
みなさんと、よろこびの涙で、お別れになりました。。。
この瞬間、世界一しあわせな絵描きだったと
自負しています(*^^*)
由記さん、田中館長さん、よろぴこのかよさん、さちさん、
ふみこさん、あみさん、しほさん、のりよさん、ゆきさん、
みわさん、山本館長さん、くにみさん。。。
砂浜美術館のみなさん、黒潮町のみなさん、
光の中に遊びに来てくださったみなさん、
本当にありがとうございました。
こんな風に、地元のみなさんの仲間に入れていただいて、
光の切り絵を通して笑顔作りのお手伝いができたなら、
とても幸せだなぁ。。。私の中の、ぼんやりしていた夢や目標を、
みなさんにそっとプレゼントしてもらった感じです。
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