日記
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母からのプレゼント


2011年05月17日


今回の旅から帰ってくると、
母が「あーちゃん、小屋の中見てみて~!」と、うれしそうな顔。

いままで小屋には、半分は私の絵、
半分は母の絵手紙の道具と家族の荷物が入っていました。
なんだろう。。。?と、小屋をのぞいてみると、
ずいぶん物が片付けられていて、スペースが空いています。
「あれ?どうしたの?」と聞くと、
「お母さんの荷物片付けたから、敦美の絵を置きなね。」と母。
私の絵は数も大きさも増えて、置き場所に困っていました。
私が旅の間に、母は自分の絵手紙の材料を小さくして、
私の場所を増やし置いてくれたんです。

10年前、絵描きの一歩を、歩みはじめた頃は、
家を散らかして絵を作る私と、家の中を常に整頓しておきたい母とで、
衝突ばかりでした。衝突するたびに「お母さんは、
絵描きの道を反対しているんだ。」と悲しく思い、外にアパートを借りて、
アトリエにしていたこともありました。
父が亡くなって5日後、四国に仕事に出かける私に、
「あつみ、帰ってきたら、2階をあつみのアトリエに改装しようね。
元気にいってくるんだょ!」と、送り出してくれました。。。
それまでのいろんな母との出来事がありましたから、
その言葉は何よりのエールで、力になりました。
今回の小屋に出来た小さなスペースも、
母の応援が詰まっているようで、
私にとっては何よりもうれしい誕生日プレゼントに感じます。
今日、そのスペースに絵を並べました。まだまだ、
余裕はあります。。。ここにどんな新作を並べられるかな。