日記
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たびたび日記~紙逢わせ展~


2010年09月08日



2日の早朝に、トラックで高知へと出発。 
倉美紀さんの和紙スイーツ作品と、
私の光の切り絵とを積んだら、梅さんのクレーン付き
2tトラックは、いっぱいになりました。
トラックの助手席に、私と美紀さんも積んでもらって、
三人並んで、土佐への旅路のはじまりです!

梅さんは、愛知県犬山で「梅幸園」という造園屋さんを
されている庭師さんです。山梨でも、今回の高知も、
「旅が好きで、楽しいからいいょ!」と、トラックを出してくれました。
いつも四国への旅路は一人でのドライブ。。。
今日は、トラックからの眺めの良さと、三人での会話で、
あっという間に高知に到着しました。
一緒に三人展を行う、書家の可葉さん家に着けば、
「酒蔵ロード劇場」でお世話になっている仲間のみなさんが
集まってくれていました。 おいしいお料理やお酒が、
持ち寄り並べられ、外との境目がないような開放的な古民家の中、
それは心地よい時間が流れました。。。

翌日から2日間に渡り、会場の設営準備です。
今回、初の試み、
「大きなちぎり絵をスクリーンにして、影絵を映す。。。」
いよいよその姿を見ることが出来ます。。。と言うのも、
私の小さなアトリエでは絵が大きすぎて、
全貌を確認する事が出来なかったんです…投影距離などを
計算しながら、「きっと、この辺にこの絵が映るはず。。。
だから木の大きさはこのくらいにして。。。」そんな想像で、
仕上げてきました。。。 

紙の博物館のみなさん、仲間のしんちゃんやこのみちゃんに、
付きっ切りで手伝っていただき、何も支えるものがない天井に、
ちぎり絵スクリーンをつるす事が出来ました。
最初は、この天井に、この重さのスクリーンを吊るすのは難しい。
そんな雲行きの中、みなさんが一つづつアイデアを出して、
試行錯誤してくれて、結果ベストな状態で吊るす事が出来ました。
スクリーンに影絵を映してみると、ちぎり絵の枯れ木に、
命が吹き込まれました…是非、会場でごゆっくりと
ご覧いただけたら、うれしいです。

私の絵を前に、みなさんが心を込めて作業してくださっている
時間は、本当に幸せな気持ちをもらいます。
絵の水平とか、間隔とか、精密に測るのが苦手な私。。。
私以上に、丁寧な気持ちで展示をしてくれた、しんちゃん、
このみちゃんの優しさに、本当に嬉しくなりました。 
しんちゃん、このみちゃん、ありがとう!!
最後の最後に、大きなわがままを言ったときも、
「妥協はいけない、すぐやろう!」と言ってくれてうれしかったぁ。。。
もう準備の日から、私の“紙逢わせ~しあわせ~”は、始まっていました。

5日の日曜日、三人三様の「紙逢わせ展」が、スタートしました。
大好きな可葉さん美紀さんと、一緒に迎える初日は、
いつもよりなんだかウキウキしてしまいます。
朝一番のお客さんは、愛知県から駆けつけてくださった、
浅井さんご夫妻でした。「おめでとう。。。」と、お花を持って、
いつもの笑顔で会いに来てくださいました。
思いがけず逢えたお二人のあったかい笑顔に、うる。。。 
まさに「紙逢わせ。。。」なスタートになりました。