日記
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9年目の個展で…


2010年11月11日



2010年のしめくくりとなる「ノリタケの森ギャラリー」での
個展が、7日に終わりました。たった、
6日間の展示会でしたが、ひとつひとつの出会いや
言葉や表情や気持ちが、深く私に染み入り。。。
すべての時間が宝物のようでした。
その嬉しい思いが、大きすぎて、とても文章に
書ききれる自信がなく、日記のアップが、遅くなってしまいました。
今から書く文面の3倍・・・私は喜んでると、
汲み取ってください(*^_^*)
初個展は、2001年11月。。。 お花作家の伊神さんの
アトリエをお借りして、友人たち、知人のみなさんが、
お客さんとして来てくれた展示会がはじまりでした。
みんなの応援や後押しで踏み出せた一歩から、9年。。。

今回の展示会は、昔から変わらずに応援してくれる仲間と、
絵を通じて出会いつながっていったみなさんと、
絵との再会を待ってくださっていたみなさんと、
そのみなさんが連れて来て下さった大切なお友達や
ご家族と、そんな大きな輪っかで一つにつながっている
ような1400つの出会いで、今回の「光の切り絵展」は、
あたたかく灯されました。。。そして、短い期間の展示会、
今回はお会いできなかったみなさんからも、
遠方から見守ってくださっているみなさんとも、
つながりを感じることが出来ました。

私は、絵を見てくださる方の言葉や涙や心から、
いつも驚きや感動をもらっています。
本や歌のような具体的な言葉もなく、たった二枚の絵で
出来ている「光の切り絵」きっと、私から見てくださった方へ、
お届けできているのは、ほんの一端だと思うんです。
それも、未熟な心。。。道なかばの私の迷ったり感じたり
喜んだりしている、日記のような絵です。
その日記のような一端を、みなさんが受け止めてくださり、
それぞれの心の中で大きくふくらまして、感じてくださってます。
だから、絵の感想を言ってくださる言葉から、
私はみなさんの心を見せてもらっているように感じるのです。
「『手紙』の物語、好きです。。。」とお話しされながら、
目からキレイな涙がこぼれてきました。あぁ。。。
ご家族やお友達に、愛情いっぱいの方なんだなぁ・・・
こんなキレイな涙を見せてもらって、作者の私は、
ちゃんとおばあちゃん、大切に出来ているだろうか。。。
純粋な皆さんの心から、私は自分の心を見つめ、教えられています。

「『いちにち、いちにち』の絵、光が変わったとき女の子は
何を見つめているんですか?」
絵と真剣に話しをしてくださっている様子、
とてもうれしかったです。きっと、一日一日、大切に生きて、
一つ一つの出会いを大切にされてる方なんでしょうね。。。
「『空窓』の絵、見るの今回で二回目です。 
前回と感じ方が変わって。。。祖母を感じました。」
お会いしなかった一年半、みなさん、
それぞれいろんな事があったんですね。

「『絵の背景』三日月にかかっているピアス、
もう片ッぽは、あつみさんの心の中にあるんですね。」
そう感じてくださった、優しい心がとてもうれしかったです。
その時も、実はそのピアス、私の耳でゆれていたんですよ。
涙が出そうで、お話し出来ませんでした。

絵に込めた自分の気持ちが、みなさんの心に触れて、
心が通い合えること、絵を描いていて、
とても嬉しいひとときです。私はたくさんの元気や優しさを、
みなさんからもらっています。。。ありがとうございました。

未熟な心と画力です・・・ただ正直に偽らず表現してゆけば、
重なり合える人と出会えつながれる、そんな事をこの9年、
絵から教わった気がします。
それは、絵を描くこと以外もきっとそうなんですょね。。。

絵と二人三脚、またみなさんとお会いできる日まで、
一歩づつ歩いてゆこうと思います。
みなさんも、この寒さに体調など崩されませんよう、
お元気お過ごしください。

ありがとうございました。