日記
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旅日記②~紙逢わせ展Ⅱ~


2013年12月22日



最終日の、11月23日24日の2日間、
会場に訪れてくださった皆さんの表情に触れたり、
お話ししたり。。。過ごしました。

私にとって、久し振りの展示会でした。
こうして、絵をじっくりと見てくださる方との
時間もまた久し振りで、「はじめまして」の方が、
大切な心を取り出して、お話ししてくださるという、
胸ふるえるような経験も、また久し振りでした。

私は絵が上手ではありません。
ただ、自分の心に背伸びもせず、嘘はつかず、
小さな心が今、感じているそのままを描こうと
思っています。。。
それはまるで、私にとっては、自分をさらけ出した日記のよう。

私の絵は、一見、小さな女の子が主人公で、
メルヘンな、夢の世界を描いているように、
感じられるような作風かもしれません。。。
でも私は、小さな少女は自分の心の未熟さの分身であり、
花や、月や、道に、自分自身のリアルな気持ちを
投影して描いています。
それは、うれしい気持ちだけでなく、むしろ、
絵に描いて乗り越えたいような、暖められたいような、
悲しい思いや、くやしい気持ちや、迷いなどを、
描いていることのほうが、多いんです。

見てくださる方と、その心が重なったとき、
絵と見てくださる方とが、耳には聞こえない、
心の声で、2人だけのナイショ話しをしてくださいます。

人に話せないような気持ちを背負っているとき、
もし誰かが「私も、おんなじ気持ち知ってるょ。」って、
ささやいてくれたら、一人じゃないような、
安心する気持ちになること。。。きっとあるんだと思います。

私の絵が、そんな風に、誰かの心にささやく事が出来たなら、
私の心も安心し、喜び、勇気をもらえます。
絵に描いてよかった。。。って。

今回も、そんな出会いがありました。
この会場だけでの、一期一会かもしれませんが、
絵を通じて、そんな出会いが出来たこと、うれしく思います。



紙逢わせーしあわせー。。。展、ありがとうございました。