全国で、春一番が吹き始めて、
木の芽のぷくぷくと育ち始めて、
寒さの中にも、春を感じるようになりましたね。。。
あったかな陽だまりが、待ち遠しいですね。。。

私も、春になると、いくつかみなさんに
会える機会が、増えてきます。
3月末に愛知県の某市民病院で、患者さんに向けての、
光の切り絵の投影させていただきます。
そして、4月５～７日は、高知城・花回廊。
4月１６日からは、愛知県春日井市のギャラリーゆんたくさんで、
１０周年記念で光の切り絵映します。。。
今は、そのみなさんに会える日に
向けての制作期間です～・・・　
じっくりと絵と向かい合う、好きな時間。

ここ数日は、花回廊での、大きな石垣、
幅２０メートルくらいはあるかなぁ。
そこに描く、春の物語を作成中です。

昨年も、描かせてもらった、この石垣。。。
歴史が刻まれたこの石垣を
キャンパスにさせてもらう事に、恐縮しつつ・・・も、
嬉しさと楽しさでいっぱい！
ただ、場所も、テーマも、昨年と同じ・・・
その条件の中での作成は、無意識に、
去年の作品をライバルに感じている自分がいます。
このライバル意識が、この１０年、
ほんの少しづつも、光の切り絵を、
進歩させてこれたのかもしれません。。。

さぁ、いよいよ物語りも、終盤にさしかかってきました！
クライマックスに向けて、がんばるゾ～☆☆　（*＾＾*）