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これからの酒蔵ロード劇場


2014年04月10日

2009年の模様 写真:小林新治さん
2009年の模様 写真:小林新治さん


光の切り絵の野外幻灯の、始まりとなったのは、
高知県佐川町の「酒蔵ロード劇場」

書家、北古味可葉さんと出会い、はじまったこのお祭りは、
6回を重ね、だんだんと町のみなさんにも、高知県内にも、
幅広く浸透してゆき、「佐川町のお祭り」という、
認識を抱いていただけるまでに、なってきました。

この6回を支えて来られたのは、地元のNPOである、
「くろがねの会」のみなさんです。
地元のおじさまおばさま達が中心となり、事務的なことから
体力的なことまで、支えて、発展させてくれてきました。

そして、昨年から新しく立ち上がった、「さかわ観光協会」。
そのメンバーのみなさんは、若い方たちが中心です。


この体制になって初めての行われた、昨年のお祭りは、
柱が二本に分割し、支えが脆弱になったように感じました。
絵を制作してきた者として、誰のための、何のための、
お祭りなんだろう。。。と、さみしく感じたのは正直な気持ちです。

そこで初めて、
「酒蔵ロード劇場の存続を含めて、これからの方向性を
みなさんで話し合いたい。」と、お願いしました。
その話し合いが、7日に行う事が出来ました。

くろがねの会の吉野さん、栗田さん、
さかわ観光協会の森さん、松本さん、
佐川町役場職員の広田さん、県地域支援企画員の光内さん、
北古味可葉さんとで、お話し合いが出来ました。

まず冒頭でみなさんを代表して広田さんが、
「酒蔵ロード劇場は、佐川町にとって絶対に必要なお祭りです。
誰一人として、なくしたいと思っている者はいません。
事前にみんなで、この気持ちを確認しています。」
と報告してくださいました。


一番大切な、基礎であるこの思いを共有し行われた、
1時間ほどの話し合いは、とても前向きな時間でした。
みんなでひとつの実行員会を立ち上げ、
町のみなさんに企画や実行から、関わっていただき、
本当の意味での、「佐川町のお祭り」を目指してゆきましょう!
という、目標を掲げることが出来ました。

そして、私がずっと、思ってきたこと、そして実行したかったこと。
アーティストのみなさんの発表の場であるような、
お祭りにしたいという思い。。。です。
私が夢をもらったこの場所から新たな夢も飛び立って行ってほしい。
その力が、この町並、そしてこのお祭りにはあると思っています。
そこには、地元の子どもたち、大人のみなさんの作品も加わって、
みんなみんなで、笑顔を作る一夜になったら最高です!

そんな私の思いも、今回の話し合いで、初めてしっかりと、
お伝えすることが出来ました。
その思いも、真剣に聞いてくださり、そして賛同してくださり、
そこを目指して、進みだそう!という事になりました。

もちろん、光の切り絵もこれからも、関わらせていただきます!
他のアートがいっぱいあふれる中、
「光の切り絵、好きだなー」って言っていただけるよう、
ますます、真剣に作品を生み出してゆきたいです。

第7回。。。の日程も、まだこれからです。
観光協会の森さんをリーダーに、実行委員会が実動しはじめ、
あたらしい取り込みの骨組みが見えてきたところで、
きっと、楽しい次回のご案内が出来ると思っています。


可葉さん出会い、7年が経ち、
町のみなさんとこんなお話し合いが出来るまでに、
「酒蔵ロード劇場」が、育まれていっていること、
何よりうれしい思いでした。




2009年の模様 写真:小林新治さん
第3回 酒蔵ロード劇場 写真:倉 明宏さん