2015年11月28日
外の風景をキャンパスにして、描くようになったのは、
高知県佐川町の酒蔵の道が、はじまります。
野外幻灯のふるさと「酒蔵ロード劇場」は8回目を迎えました。
300年つづく酒蔵の道が、一夜限り、劇場になりました。
さかわ観光協会、くろがねの会を中心とした、
実行委員会主催のもと、酒蔵ロード劇場は、
たくさんの笑顔であふれる一夜になりました。
光と音と食と笑顔が道にあふれ、とても、あたたかなお祭りでした。
光の切り絵、野外幻灯のふるさとがここであること、私の誇りです。
これからも、この酒蔵ロード劇場が、高知のみなさん、
県外のみなさんからも、愛されるお祭りになってゆくこと、
はじまりに関わった一人として、願っています。
愛知から、広島から、滋賀から、愛媛から、お声がけくださった方
だけでも本当にたくさんの方が、ご遠方からお越しいただきました。
そして高知の各地から訪れてくださり、一緒にロード劇場を
盛り立ててくださり、ありがとうございました!
絵で、灯りで、アニメで、音楽で、酒蔵ロード劇場にたくさんの
すばらしい作品を届けてくださった、
アーティストのみなさま、ご一緒できて楽しかったです!
名古屋から駆けつけてくれた、岡林和歌さん。。。
クラリネットの優しくも力強い演奏、胸が熱くなりました。
そして、さかわ観光協会、くろがねの会、実行委員会のみなさま、
素敵なお祭りの中で、毎年、光の切り絵を大切にしてくださり、
呼んでくださり、ありがとうございます。
光の切り絵の成長も、未熟さも、一番教えてもらえる場所。
そして、また次の一歩を頑張ろう!と思える場所。
こういう場所が、やっぱりふるさとなんだろうなぁ。。。
酒蔵ロード劇場の成長に、ちゃんとついて行けるよう^^
光の切り絵も、第九回に向けて、歩んでゆきます!
浅井さん、今回も素敵なお写真やビデオ、ありがとうございました~
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