2019年08月14日
モンゴル、絵との旅。
片手に乗るほどの、
充電式の小さなプロジェクターが、
私の夢を叶えてくれています。
電気のない場所にも、
光の切り絵を届けられる魔法の箱。
キャンプした草原からすぐそばの、
モンゴルのこどもたちが、
夏休みの間、生活しているキャンプ場へ。
キャンプ場内に、かわいい野外ステージがあって、
日本から持っていった白い布もピッタリの大きさ!
そして、地面にも、映りそう!
あっという間に、光の切り絵ステージが出来ました。
50人くらい子供たちが、
だんだんと日が暮れる時間の中、
光の切り絵を見たり、走ったり、触ったり。。。
その姿は。。。ほんとにかわいいです。
こどものかわいさは、地球共通ですね^ ^
うれしい時間でした。
そして、草原では、
高知県黒潮町のTシャツひらひら「砂浜美術館」から、
旅する“ひらひら〜”
今回の旅に連れてきてくれた、西村優美さんの想いによって、
モンゴルの大草原に、
「草原美術館」が現れました!
景色の表情を輝かしてくれる、
ひらひらの魅力。。。また実感です。
Tシャツに描かれた一枚一枚の絵に物語があります。
みんなが、草原の風に踊って、笑顔になってる。
私のくじらさんも、草原を泳ぎましたー。
そして、久しぶりのスケッチも楽しみました。
草原の風に吹かれて、
ただただのんびりと絵を描く時間。
その時間を楽しむ為の、絵。
小さな頃から、絵はいつもどこでも、
私に喜びを教えてくれる大好きな友達です^ ^
「モンゴル、絵の旅」
まだ、つづきます。
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