日記
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東京公演を終えて


2012年07月02日



月になりましたね~。。。今日は爽やかな快晴で、
もうすぐやってくる夏の予行演習みたいな一日です! 
青空は、うれしくなりますね~(*^^*)
久し振りの日記になりました、6月18日~8日間、東京に行ってきました。
こんなに長く、東京に滞在するのは初めて。。。
五反田のホテルから、渋谷の能楽堂まで、毎日電車で通いましたょ! 
通勤ラッシュの洗礼も受けて、にわか東京人を体験。。。 
いろんな経験をさせてもらった、東京公演でした☆

本番の3日前に、現場入りして、光の切り絵を映す、
プロジェクターやパソコンを設置。
前回の名古屋公演でも投影してくださった、
タケナカの牛嶋さんが担当してくださいます。
舞台全体を大きく包み込むように映す事ができる、
広角レンズの大きなプロジェクターを使用。
場面場面に合わせて、映しながら、絵をレイアウトしてゆきます。
ここは、舞台の中に収まるように映そう、
一輪の桜は、松の絵にかからないように隅に映そう、
炎や満開の桜は、画面いっぱいに、舞台からはみ出し映そう!など、
今まで作ってきた絵を、実際に映しながら、構図を決めていきます。
現場で、絵を手直ししたり、レイアウトを変更できるのは、
プロジェクターだから、できる技ですね~。。。
今まで舞台で使っていたOHPでは、対応できなかったことです。
OHPで映していた、手作りの切り絵感を残しつつ、
プロジェクターの便利さや、表現力を、合わせて行けたらいいなぁ。

さぁ、レイアウトが決まってからが、一番大切な作業です。
演出家、佐久間さんの下、絵を出すタイミングを決めてゆきます。
役者さんの動き台詞、音楽、照明、そして光の切り絵、
すべてが相まって生まれる一つの舞台。 
そのタイミングのきっかけは、曲が盛り上がり始める、
音符ひとつであったり、台詞の一つの単語であったりと、
繊細なもの。そのタイミングに合わせての投影の作業を
してくださるのは、タケナカの牛嶋さんです。
私は、リハでは一緒に打ち合わせしながらも、
本番は見ていることしか出来ません。

佐久間さん演出による、舞台づくりを経験して、
本番の出来上がった舞台を体感して、
すべてが一つになってこそ、生まれる世界を知りました。
一つになってこそ、伝わる感動があると感じました。
ラストシーン。。。役者さんの最後の動き、
静かな音楽からの盛り上がり、そのタイミングに合わせての、
光の切り絵、桜吹雪の舞い。。。一連の流れによって、
美しい世界が生まれていました。 ラストシーンでは、
何度も胸が熱くなりました。

東京公演楽しかったなぁ~。。。 終わって寂しいなぁー。。。と、
思うのも束の間、今週末には、大阪公演が始まります。 
役者さんもオーケストラもすべて、大阪バージョンに変わり、
もう一度、みんなが一つになる作業のはじまりです。

今度は、どんな世界が生まれるのかな。 
新たな気持ちで、楽しんできます!!