光の切り絵の2014夏が終わりました。

８月３０日、大蔵海岸に、明石青年会議所のみなさんの手で、
たくさんの笑顔に見つめられる中、 光の切り絵が灯りました。

この2日間、明石青年会議所のみなさんの、
早朝から深夜までの「全力振り」に、私は感激してました。
半年間にわたり練りに練られた警備計画も、
ボランティアさんの力と、 訪れた方々のマナーあるご協力で、
渋滞も事故もなく、安心安全が達成されました。

光の切り絵の中、遊ぶ子供たちの姿を見ながら、
明石青年会議所の方が、
「僕たちはずっと、この光景が見たかったんです…」と、
つぶやかれていました。
私も、同じ気持ちでした。

光の切り絵の中で遊ぶ、子どもたち。
あの海岸に映した大タコ、空の上からも見えていたらいいな。。。


みなさんの大切な思いを、光の切り絵に託してくださり、
全力で実行してくださったこと、 本当にありがとうございました。

13年前の悲しい事故をしっかり胸に抱いて、
未来に向かって進まれたこの一歩を、
一緒に歩ませていただいたこと、光の切り絵の誇りです。

明石ＪＣみなさんに、１２名の尊い命に、
これからの光の切り絵にとって、最も大切な教訓となる、
「安全」への心構えを、身にしみて教えていただきました。


光の切り絵にとって、忘れられない２０１４年の夏になりました。
ありがとうございました。