2014年10月08日
9月15日 豊田市美術館
今、目の前の制作と投影に向かって、
前に進むことで日々、Fullな、私です。。。^^
野外幻灯をスタートして、6年半。
この活動が、こんなにたくさんの地域に、人たちに、
出逢ってゆくようになるとは、思ってもいませんでした。
野外幻灯を始めるきっかけを作ってくれた北古味可葉さん、
野外幻灯を育ててくれた、各地域のみなさん、
野外幻灯の中に遊びに来てくれるみなさん、
こんな豊かな経験を、させていただいていることに、感謝です。
この秋冬も、初チャレンジになるような、投影が続いています。
○豊田市美術館では、大きな水面への投影をおこないました。
風によって、水面はゆらゆらと揺れて、絵もゆらめきました。
○初めての福岡県にも行きました。先日の日記のひらひら
のスクリーンです。地元のみなさんが作り出してくれる、
スクリーンとの合作で、楽しさが広がりました。
○本能寺が燃えるの郡上公演では、映像のオペレーションに、
あたらしく近藤さんが加わってくださり、今までの牛嶋さんとの、
二人体制となり、投影がパワーアップしました。
これからの12月までも、初チャレンジが続きます。
○兵庫県の園田学園さんでは、学生さんたちといっしょに、
投影を行います。
○四国遍路1200年の今年、札所でもある竹林寺さんで、
「音と光り絵コンサート」と「野外幻灯」を同時に行います。
○足摺岬の天然記念物でもある、「白山洞門」で投影します。
正直、投影面の大きさや照度も、ピントの距離においても、
OHPの限界をはるかに超えています。
でも、いくつかの工夫をすれば、不可能じゃないと判断して、
チャレンジすることにしました。いくつかの方法を思案中!
○光の切り絵が洋服になる!そんなワクワクも進行中☆
お友達の洋服デザイナーのVOZさんとのコラボ展です。
ステキなお洋服が、生まれてきていますョ。
○そして今年のしめくくりは、原点「酒蔵ロード劇場」です。
7回目となりますが、きっと第二章の、始まりとなります。
今年立ち上がった、実行委員のみなさんによって、
新しい動きが始まっています。
でも。。。いつも思うんです。
初チャレンジがない一歩って、ないなぁ…って。
私が、光の切り絵が、途上にある限り、試行錯誤はつづいて、
ずっと「初チャレンジ」の積み重ね、なんだろうなぁ。
そうやって、前進してゆけるのだと、思っています。
今年いっぱい。。。
野外幻灯を中心に「初チャレンジ」をたくさんさせてもらって、
私なりの全力で、走りきりたいと思います。
10月4日 本能寺が燃える 郡上公演
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