これまでの日記

三重郷土資料館、100才!

2016年12月11日


゛三重″県の、名前の由来にもなっている、
四日市市の三重郡三重地区。

その一角に、かわいい歴史あるお蔵が残っています。
そのお蔵は、現在は郷土資料館として使われており、
今年で築100年になります。

そしてこの度、100年のタイミングと同じくして、
゛国登録有形文化財”に登録されました。

地元のみなさんにこのお蔵の事を、
地元の歴史を知ってもらおう!との試みの中で、
光の切り絵展を、開催していただきました。

このお蔵の魅力を感じてもらえる、展示や投影にしたいと、
蔵の中では、資料展示物に重ねるように、絵を投影し、
資料と共に、一画二驚作品の展示をしました。
資料館の清水さん作の、紙袋&切り絵らんたんも、
かわいい空間を演出してくれました。

夜には、外での野外幻灯も。。。
100才のお蔵は、光の着物でおめかしして、
たくさんの子供たち、大人たちの笑顔をうれしそうに、
見守って居るようでした。
あたたかな夜になりました。

初めての場所での、初めての皆さんとの時間でしたが、
みなさんの気持ちいいチームワークの中、
安心感に包まれ、絵をお届けすることが出来ました。。。

三重地区連合自治会のみなさま、清水祥子さん、
ありがとうございました!!



写真:浅井辰夫さん写真:浅井辰夫さん





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