2020年11月16日
”光の切り絵らんたん”
1ヶ月あまりの試行錯誤で、
こんな形になってきました。
足の長さを変えると、
投影の面積が変わります。
地面に映ると、外側ほど絵がゆがむので、
逆算して、絵の方をゆがませておくと、
なんとなく外側も、星の形になっています🌟
この前の長久手コレクションに間に合い、
初披露できました。
コンセントも、プロジェクターも、
足場もいらないので、
素朴に景色に溶け込むような、
光の切り絵空間になったように感じました。。。✨
新しい光の切り絵表現を見つけた気持ちでうれしいです❣️
まだまだ課題もあります。
電源を懐中電灯(LED250lm)にしてますが、
1時間ほどで暗く感じてきました。
1時間おきに、電池の入れ替えをし、
その様子もお客さんにお話ししながら、
楽しんでいただきました👀
もう少し明るくて、明るさが持つような電源探しつづけますー☺️
もっとピントが合うような工夫もしてみたいです!
今回、この形の実現に、協力してくださったのは、
犬山市の木工房KIYAの山下富士夫さん。
光の切り絵活動を始めた頃からずっと、
私の「こんなものを作ってみたい」という無理難題、
新しいチャレンジを、支えていただいてます。
山下さん、ありがとうございます❗️
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