プロフィール紹介

酒井敦美 光の切り絵作家

愛知県生まれ、在住。

独学で絵を描き続け、舞台美術としてのOHP を使った切り絵制作が礎となる。
“切り絵”を“光”で透かして表現する、オリジナル画風を「光の切り絵」と名付け、
制作・発表を続けている。

光の切り絵には今、
一枚の切り絵が二つの表情に変化する「一画二驚(いちがにきょう)」
街路や景色に投影する「幻灯空間」
音楽とオブジェと共に風景を描く「地球スケッチ」など様々な表現が生まれ、
これからもこの枠に留まることなく創作に挑み、遊びつづけたい。

【これまでの活動の一部】
●2023〜5年計画 新日本海新聞社、ハンズプロと共に「旅する光の切り絵展」発足。鳥取からスタートする。(全国)
●2023 ミライタワー前ミズベヒロバ 久屋ぐるっとアート(愛知)
●2023〜メニコン本社ビル シアターAoi 緞帳幕デザイン&エントランスアート(愛知)
●2023 旅する光の切り絵展 新日本海新聞社主催(鳥取)
●2023 南知多ビーチランド(愛知)KIRIETTE AQUARIUM (愛知)
●2022 ロッカノヨル(北海道)
●2022 チバ〜ムランド(群馬)
●2022 JR博多駅〜天空の光の旅〜(福岡)
●2021 観心寺音絵巻(大阪)
●2021 テレビ高知50周年記念 光の切り絵展 〜いつもはじまり〜(高知)
●2021 尾張旭市市制50周年(愛知)
●2021 若杉高原おおやキャンプ場(兵庫)
●2021〜 劇場型アクアリウムatoa(兵庫)
●2020 平城京天平祭たなばた祭り(奈良)
●2020〜 四国水族館「龍宮の景」(香川)
●2018〜2019 天野山 金剛寺 平成の落慶祭(大阪)
●2017〜2019 息を呑む繊細美「切り絵アート展」全国巡回
●2016〜2019 神戸市立須磨海浜水族園(兵庫)
●2014 五台山竹林寺 平成のご開帳(高知)
●2013 ブルキナファソ 2017オーストラリア 2019モンゴル
●2013〜現在 やくしま森祭り(鹿児島)
●2010〜現在 富士川 切り絵の森美術館 常設展示(山梨)
●2008〜2017 さかわ酒蔵ロード劇場の発足からの10年(高知)
など、様々な場所へ旅しています。

音と光り絵コンサート

シンガーソングライター池田綾子さんとの出会いは、2012年夏でした。
山梨県の切り絵の森美術館で、光の切り絵の桜吹雪を見てくださった綾子さんから、
お電話をいただいたことがはじまりでした。

それから、私は綾子さんの歌に会いに屋久島へと出かけ、森と星と満月に抱かれる中、
綾子さんの声が、スコールのように降り注ぎ、やさしく深く私の心に染み入ったのです。
音と、光り絵が、出会い、引かれ合った瞬間…でした。

2013年「音と光り絵コンサート」として、二人での活動がスタートしました。
それぞれの活動と、もう一つ、大切に育み届けてゆきたい、二人での道が生まれたのです。
いつかみなさんの元へと、この音と光り絵の世界が、お届けできますように。。。♪

〈音と光り絵コンサートのスライドショーがご覧いただけます。 歌:池田綾子 道ゆく空 〉


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