これまでの日記

わたしのアトリエ

2022年09月12日


母が、生活の便が良いマンションへ引っ越したのを機に、
築35年の実家をまるっとアトリエにすることになり、
まもなく1年。

「作業場だもの。。予算はかけず、改装もせず、
すでに在る物を活用して、
居心地良いアトリエにしてゆこう。」

そんなコンセプトで、一年の間、
友人スタッフのみんなにも手伝ってもらって、
片付けをぼちぼちとしてきました。

こちらの部屋は一階のリビングダイニングだった部屋。

仕切っていたパーテーションを外して一間にし、
ピアノの位置を変えて、
壁一面に絵を貼ったり、
照明カバーに花びら和紙をくっつけたり、
いろんな灯りの作品を置いたりして、
なんとなくアトリエらしくなってきました。

ここでは打ち合わせをしたり、
友人たちに手伝ってもらいながらの作業場になってます☺️

今日は、父が残してくれた、
和室の渋めの座卓に、お気に入りのインドのラリーキルトをかけて。
その歴史を重ねた色合いにうっとり。

こうしてひとつづつ、自分らしく部屋へと、
変わっていっています
母も、アトリエ化してゆく様子をたのしんでくれています。



父母兄と、家族で過ごしたリビングが、 ずいぶんとアトリエらしい表情になってきました。父母兄と、家族で過ごしたリビングが、 ずいぶんとアトリエらしい表情になってきました。


「インドのラリーキルト。」 ほころびを治して、刺し子で丈夫にし、 継ぎ足して、何世帯にもわたって、使われてきた布地。 その歴史の模様が美しいです✨ 私のアトリエも、築35年、両親から贈り物。 絵を描いて汚して、またお手入れして、大切にしてゆきたい。「インドのラリーキルト。」 ほころびを治して、刺し子で丈夫にし、 継ぎ足して、何世帯にもわたって、使われてきた布地。 その歴史の模様が美しいです✨ 私のアトリエも、築35年、両親から贈り物。 絵を描いて汚して、またお手入れして、大切にしてゆきたい。


うつくしさに、うっとり。うつくしさに、うっとり。


主人のご両親からもらった、ふかふかの大きなお座布団。 カラフルなカバーを、かけました。主人のご両親からもらった、ふかふかの大きなお座布団。 カラフルなカバーを、かけました。





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