2016年03月13日
「やさしいたね」より。
昨日の愛知県江南市 東日本大震災復興支援3days
歌 池田綾子さん ピアノ 長谷川久美子さん
ギター オオニシユウスケさん パーカッション 高橋結子さん、
と共にお届けした、「音と光り絵コンサート」。
こうして文章でご報告を綴るには、心がその時間から出てこれず、
落ち着いて振り返ること、まだなかなか難しそうです^ - ^
コンサートを終えた後の、みなさんのやさしい言葉や、
あたたかな涙、笑顔に触れて、
「復興支援につながるコンサート」という、大切お役目を、
池田綾子さんの優しくこころに染み込んでゆく音楽と共に、
光の切り絵もそこに立たせていただくことできたのかな。。。と、
1日経った今、ようやく少しづつ、ほっ。。。としてきています。
リハーサルの3月11日。
この日に向けて、綾子さんと共に制作を進めてきた、
新作「やさしいたね」
音と絵が、この日に初めて手を結び、作品が完成しました。
絵に、耳と心をふかくふかく澄ませてくれて、
綾子さんの心で聞き取ってくれたメッセージで、
「やさしいたね」を包んでくれました。
そして、絵に動きを加えてくださったのは、
フジモトヨシタカさん。。。直前での時間が限られる中、
私の「もう一秒ゆっくりと。。。」の感覚を大切にしてくださり、
丁寧に、仕上げてくださいました。
また、コンサートでの投影、歌での動画加工は、
アーツインタラクティブの山口さんが、担当してくださいました。
はじめてのなか、丁寧に、向き合ってくださり、
確かな投影、とても心強かったです!
みなさんのお力と、心を集めて、
「音と光り絵コンサート」が生まれていること、
あらためて感じる時間でした。
今までの、音と光り絵コンサートを、
応援いただき、育んでくださった方々に、
心から感謝する時間にもなりました。
今までのご支援、本当に、ありがとうございました。
来年も、この場所で、このチャリティーの活動の中で、
再びコンサートをお届けさせていただくことになりました。
さらにチャリティーの輪が広がり、より多くの方と、
「音と光り絵コンサート」の時間を共有できるよう、
1年後にむけて、綾子さんの音楽とともに、絵とともに、
進んで行きたいと思います。「やさしいたね」が東北へと
届いてゆくことを願って。。。
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