これまでの日記

たびたび日記①~酒蔵ロード劇場~

2012年08月11日


お盆、まっただなかですね。 お元気でいらっしゃいますか?
会社勤めをしているみなさんは、夏休みの連休をお過ごしでしょうか。

私は、みなさんより一足早く、夏を満喫してきましたょ~(*^^*)
7月25日から約半月、野外幻灯展の開催などで、
四国に行ってきました!今まで何度と、四国へと海を
渡ったことでしょう。。。その中でも、また一つ忘れられない、
四国時間を過ごしてきました。
少しづつ、トキドキ日記で、ご報告させてくださいね!

7月25日にまず向かったのは、
高知県佐川町の、可葉さんちです。
可葉さんと出会って始まった「酒蔵ロード劇場」も、
今回で5回目となりました。
「あつみちゃん、まずは5回を目指して、やってゆきましょう。」
そんな可葉さんの言葉も、ひとつ目標となっていました。
そんな目標だった5回目は、今までで一番の人出となり、
みなさんのご協力の下、
たくさんの笑顔を、酒蔵の道に咲かせることが出来ました。

夕暮れの5時を過ぎれば、広場でのステージも始まり、
うちわを片手に、酒蔵の道を歩く人々が増えてきます。
恒例の桑原さんの風船も、子供たちの手にとまり、
酒蔵の道を踊ります。
いつものあの光景が、今年も、酒蔵の道にやってきました。
今年もお天気は、大丈夫そう!! 
少し早めに、投影の機材を、合計11箇所にセッティングして、
日が暮れるのを待ちます。

 
7時半をまわると、ようやくうっすらと絵が浮かび上がり始めます。
今年は、この佐川町出身の牧野富太郎博士の
生誕150周年記念ということで、お花の作品をたくさん、
投影しました。。。 青山文庫では、牧野博士にゆかりのある、
花たちが妖精となり、お花を咲かせながら、
大きなハートを描くという作品を描きました。

  

途中、機材トラブルも2ヶ所で発生! 
予備の機材を、使いまわしながら、なんとか、
乗り切ることが出来ました~(^^; そんなこんなで、走り回っていたら、
気が付けば9時になり、はかない夢のひと時は過ぎてゆきました。
くろがねの会のみなさん、そしてお手伝いくださったスタッフのみなさん、
前日のリハーサルから、当日の準備まで、お疲れ様でした。
まずの目標だった、5回目を迎ええることができたこと、
くろがねの会のみなさんに、感謝の気持ちです。
少しづつ、知っていただき、この日を待っていてくださる方も
増えてきたこと、うれしいですね。。。
この先の5年、10回目の酒蔵ロード劇場が、
ますますみなさんの愛してもらえる、
佐川の夏祭りとなること、私の夢です。

もっともっと、たくさんのアートが、
酒蔵の道にあふれ、アート参加者も、来場者も、
豊かに楽しめるような、お祭りになってゆくこと、願っています。

やっぱり大好きだなぁ~、酒蔵ロード劇場!!







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