これまでの日記

気がつけば。。。

2015年01月30日


私、どうしてなのか、昔からクジラをみると、
すごく平和な気持ちになるんです。

まだ映像でしか見たことないんですが、
大海原を、あの大きな体で、うねり泳ぐあの姿を見ると、
憧れと共に、なんとも大きな気持ちになって、
とても平和な感情に包まれるんです。


特にコレクターという訳ではないのですが、
気がつけば、アトリエにも愛すべきクジラちゃんたちが、
集まっていました。ご紹介させてくださいね^^

・ガラスのは、20才の頃、長崎のお土産でもらったもの。
・一番大きなのは、高知の民芸品「くじら車」30年近く前の逸品。
・背の高い木製は、カラクリで動く、自作品です。
・花が咲いてるのはクジラの町高知県黒潮町からやってきました。
・フェルトのは、キーケース。口の中にがっぽりキーが納まります。
・一番小さなのは、砂浜美術館のニタリクジラ館長のフィギアです。
・iphoneケースは、光の切り絵の「夢くじら」で作りました。
・敷いてある手ぬぐいは、光の切り絵でデザインしたクジラ館長。



そんな憧れから、私の絵の中にはよくクジラが登場します。
一画二驚作品でも、野外幻灯でも、よくクジラを描きます。

そんな絵たちが結んでくれたご縁が、高知県黒潮町。
砂浜美術館がある町で、美術館の館長はその海に住む
ニタリクジラ館長です。
「光の切り絵のクジラを、砂浜美術館に描こう!」
そんな夢も、黒潮町のみなさんとの出会いで実現しました。

あとは、本物のニタリクジラ館長に会って、
お礼を言って、大きな名刺をお渡しするのが、目標です!!
3回目の正直。。。今年の夏も、黒潮町の海に出ようかな☆^^




○光の切り絵・くじら館長の手ぬぐい

○ニタリクジラ館長のフィギュア




このごろ日記

2024年度】【2023年度
2022年度】【2021年度
2020年度】【2019年度
2018年度】【2017年度
2016年度】【2015年度
2014年度】【2013年度
2012年度】【2011年度
2010年度】【2009年度

【 2015年の日記 】

2024年度】【2023年度
2022年度】【2021年度
2020年度】【2019年度
2018年度】【2017年度
2016年度】【2015年度
2014年度】【2013年度
2012年度】【2011年度
2010年度】【2009年度