2014年02月02日
本番の前日、1月31日、春のような宮崎県えびの市に入りました。
地元のみなさんがたくさん集まってくださり、
スクリーンを張ったり、光の切り絵の投影を練習したりしました。
地元の為に動く結集力、やっぱり感動します。
発起人でもある市役所の方が、こんな事を言われました。
「15年前、海外で、ある光のイベントを見て、
いつか地元でこんな光のお祭りをやってみたいと、
あたためてきた事なんです。
数年前、一度チャレンジして失敗したこともあって…
今回いろんなご縁がつながって、ようやく夢が実現します…」
15年前は、私もまだ絵の道、迷いの中でした。
今回、愛知の私まで、ご縁の糸がつながって、
こうして一緒に夢が叶えられる事、不思議と幸せにつつまれました。
翌日の本番に向けて、気持ちも高鳴ります!
そして、1日の本番「幸せのヒカリとアカリ」は、
春のようなあたたかな気候の中、
すばらしい時間を、みなさんで作る事ができました。
6000個の灯明と、
地元のみなさんのチームワークと,
訪れてくださった方の笑顔と、
光の切り絵との共演で、
作り上げた、手作りなぬくもりいっばいな3時間でした☆
8時に終了した、その直後、雨が降りはじめました。
お天道様も、光が消えるまで待っていてくれたようでしたね。
雨の中、6000個の灯明を片付けた後
スタッフのみなさんと打ち上げに。
それぞれに見かけた、うれしい瞬間や、言葉や笑顔をシェアして、
喜びいっぱいの打ち上げとなりました。
光の切り絵を見つけてくださり、声をかけてくださった、
KCRの木元さん、若松さん、 えびの商工会のみなさま、
アポロ企画の中村さん、 15年越しの夢を実現された黒松さん、
みなさんの夢の実現に参加させていただき、とっても楽しかったです!
ありがとうございました。
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