2014年07月22日
すばらしい砂の彫刻たち!
「あさひ砂の彫刻美術展」
どこから助成金を受けることなく、
実行委員のみなさんの熱意で、 地元の方々の応援で、
9年続いているイベントに、今年、光の切り絵をはじめて、
呼んでいただきました。
イベントの後半は、雷雨にみまわれましたが、
クライマックスの花火を、最後まで打ち上げて、
終える事ができました。
手作りのすばらしいイベントでした。
光の切り絵としては、次への一歩となるような、
投影となりました。私自身の反省点があります。
現場の下見は、場所をみることでなく、
当日の空気を、理解し想像することだと、思いました。
それが想像できてはじめて、
風景に溶け込む、投影が生まれるんだと思いました。
それでも、「いつかきっと、またご一緒しましょう!」とみなさんが
見送ってくださり、旭の砂浜を後にしました。
いつかきっと、砂像と光と海辺の夢の時間を、
みなさんで作れたらうれしいです!
実行委員のみなさん、雨の中、機材を守り、
丁寧な投影をしていただき、そして、光の切り絵を呼んでくださり、
ありがとうございました。
本番前日、リハーサルでの投影の様子。
【2024年度】【2023年度】 【2022年度】【2021年度】 【2020年度】【2019年度】 【2018年度】【2017年度】 【2016年度】【2015年度】 【2014年度】【2013年度】 【2012年度】【2011年度】 【2010年度】【2009年度】
【 2014年の日記 】
【2024年度】【2023年度】 【2022年度】【2021年度】 【2020年度】【2019年度】 【2018年度】【2017年度】 【2016年度】【2015年度】 【2014年度】【2013年度】 【2012年度】【2011年度】 【2010年度】【2009年度】