日記
前の月 2010年06月 次の月
  0102030405
06070809101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
【 最近の日記 】
【 2010年の日記 】

【 2017年度 】

【 2016年度 】

【 2015年度 】

【 2014年度 】

【 2013年度 】

【 2012年度 】

【 2011年度 】

【 2010年度 】

【 2009年度 】


 

初めての親友


2010年06月18日



一週間前の今日、2年ぶりに会った
友人とのひとときは、特別な時間でした。
鎌倉に住む「えっちゃん」の自宅を訪ねて、
ほんの5時間ほどの夢心地の再会でした。
えっちゃんとは、小学校に入って同じクラスになり、
初めて自分で作った。。。“親友”です。6才~9才の時を、
一番いっしょに過ごした友達です。
学校でもいっしょだったし、帰ってきてからもいっしょだったし、
初めての陸上部もいっしょ、夏はキャンプも行きました。
負けん気と元気であふれていた私たちは、
たぶんケンカもしたし、でもほとんどが幼い遊びや
ルールやごっこの中で、大笑いしていたそんな思い出。
でも、あの頃のえっちゃんとの出来事を思い出すとき、
一番鮮明に浮かんでくるのは、小学校3年生、
えっちゃんが東京に引っ越す前夜のことです。
私の住むマンションのベランダからは、
えっちゃんの部屋の窓が見えていて、夜寝る前、
「今から、手をふるよ~!」と電話して、
お互いに手を振り合って、喜んでました。
引越し前夜は、幼心にも、
「きょうで、えっちゃんと手をふるもの最後なんだ。。。」と感じていて、
おやすみとさよならのバイバイを、いつもより長く大きく
手をふっていました。翌日、どんな風にえっちゃんと
さよならをしたのかは、今はもう覚えていないのだけれど、
その夜、えっちゃんちの窓が暗くて、電気が点かなくて、
そこで初めて、悲しみに襲われ、泣いたのは覚えている。
しばらくえっちゃんちはずっと暗かったけれど
、直に知らない誰かが引っ越してきて、また明かりがつくようになった。
それから、私とえっちゃんの文通は15年以上つづいて、
年賀状は、27年一度も欠かしたことがない。数えてみると、
会えたのは今回で5回目。

中学生になる春休みに東京まで、
友人ゆかちゃんと2人で会いに行ったとき。

えっちゃんの結婚式、ないしょで教会まで見に行って
驚かせたとき。ゆかちゃんの結婚式によばれ、2人で出席したとき。

2008年、私の父が亡くなった夏、
自宅に手を合わせに来てくれたとき。
「おじさんには、お世話になったから。。。」と、
東京から会いに来てくれて、父の写真を見るなり号泣してくれて、
2人で泣き明かした夜は、一生の思い出です。

そして、今回の鎌倉訪問で、5回目も再会です。
えっちゃん家族に、二人目の子供が誕生して。。。会って、
おめでとうと言いたくて、ようやくかなった今回でした。

上の子のなっちゃんは、小学校2年生!
そう、私とえっちゃんがずっといっしょにいたあの頃を、
過ごしているんですね!はじめて会うなっちゃんとも、
すぐに友達になれて、とてもかわいかったし、えっちゃんとは、
特別な話しでもなく、昔話と今の話を、交互に飛び交いながら、
とても穏やかで幸せな時間を、すごしてきました。。。
遠い遠い、今ではもう、自分以外は知らない、
夢やら現実やら・・・という、消えそうな思い出を、
えっちゃんは共有している。 
私が忘れてしまった、遠い私も、えっちゃんは知ってくれている。
たったそれだけのことなのに、それはかけがえのないこと。。。
難しい会話も論争も、思想も、夢も、語り合った事はないけれど、
それ以前の、今の私の根本を知ってくれている。
それだけで、それ以上に語り合う必要もなく、
すべてを許しあえる、そんな気持ちになるんです。

小さいとき、いっぱい笑って、いっぱい泣いて、
力いっぱい友達と遊んでほしいなぁ~!
                              
子供の頃って、夢のような、魔法の時間なんですょね☆